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CASE
導入事例

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ZOO LABOとの出会いは?導入の決め手は?など、
日々の業務に役立つあれこれを、語ってもらいました。

ZOO LABO MEMBER

1ZOO LABOの導入経緯は?

  • 開業をするときに、出入りされていた業者さんの中の1社です。技工所だけではなくて、内装などの業者さんもそうですが、綺麗な資料ばかりを置いていかれるので、正直内容が全然伝わらなかった部分がありました。その点、ZOO LABOさんは必要な情報だけをちゃんと伝えて行かれたので、単純に気持ちが良かったというのがあります。あとはタイミングも良く、やり取りさせていただいていた当時の営業担当の方も、信頼できそうだったというのが決め手ですかね。ZOO LABOさんは、品質面がズバ抜けているのか、といえばそうでもありませんが、こちらの要望を伝えると、回数を重ねるごとに、どんどん良くなっていくところがあります。漸進的というか、建設的というか、そういったことに長けている印象ですね。

  • ありがとうございます。当社の場合、技術力だけで勝負をすると、クオリティの高いものをつくられている他社さんはいっぱいあります。ZOO LABOのコンセプトにもなっている部分ですが、技術力だけでない人間力の部分で+αをご提供できればと思っています。

  • それはすごく感じています。「うちはここまでできる」という技術力に自信を持たれている技工所も多いので、協力し合って進めていけるZOO LABOさんのバランス感というか、距離感はすごく上手だなと思って、お付き合いしています。

2ZOO LABOの得意分野は?

  • 私がすごく細かい要求を出すので、それに応えてもらえているなと感じています。保険診療の場合、材料費を安くして儲けを出そうと思えばできないこともありませんが、中途半端なものはクリニックとして絶対に出したくないので、妥協はしません。そうすると、必然的に要求するものが細かくなってしまいますが、ZOO LABOさんは全部受け止めてくれています。

  • 歯科技工士の立場としては、そんなところまで考えていらっしゃるんだな、といつも刺激をいただいています。私たちが目指している技術力だけではない、会話力というか、この人と仕事がしたいと思っていただけているのが、本当に嬉しいです。

  • 他にも、2~3社とお付き合いしていますが、「そこまではできません」「そこはこちらに任せてください」など、煮え切らない回答が返ってくることも多いです。そうすると、やっぱり、ZOO LABOさんは、こちらが意図していることを汲み取れる繊細さを持たれていますし、だからこそ要求されていることも、全てクリアしていると思っています。

  • ありがとうございます。業界的にも、ドクターがコストを下げるために「技工料を安くしてほしい、下げられないなら安い所に出すからいいよ」と、いうことも正直あるので。先生のように、良いものを作りたい、だからこそ料金が多少かかってしまっても、「それくらいの仕事はしてくれていますもんね」というお言葉をいただけるのは、私たちとしても頑張らないと!という気持ちにさせていただいています。

  • いや、そんなことはないです。クリニックとしての責務を果たすためには、私の力だけでは不可能なので、ZOO LABOさんや病院内のスタッフみんなが最大限に力を発揮してくれていることで、やっと治療が進んで行くと思っています。上下関係ではなくて、三位一体となって、皆が同じ目標に向かっているからこそ、達成できています。

3長年一緒にお仕事をしていくなかで感じることは?

  • 同じ目標に向かってやっていけるドクターはすごく少ないので、本当に有難いと思っています。先生を見ていると、「医療」に取り組まれているんだな…と強く感じますし、お付き合いをさせていただいていることで、自分自身の技術力が上がったなという実感もあります。

  • そんなことはないです。ですが、お金を払っていただく以上は、患者さんのための治療をしたいので。今の時代は、昔と比べて材料などがものすごく多くなっているので、ドクターがつくるよりも歯科技工士さんがつくる歯の方が上手な時代が来ていると思います。だからこそ三位一体となって、お互いに相談し合うスタイルで、進めていきたいですね。

  • 長く歯科技工士をしていますが、こういう先生には、なかなか巡り合えないものです。私自身が成長させていただいたように、ZOO LABOの若手たちも先生と仕事をさせていただくことで、底上げになると思っています。ZOO LABOの財産として、ずっとお付き合いしていきたいドクターのひとりです。

  • 営業の目線としては、先生と佐藤の間にある良い距離感を邪魔しない形で、中継ぎできるようにしたいですね。どうしても先生と佐藤の間に立って、伝言ゲームみたいな状況にはなってしまうので、違う表現をして細かいニュアンスの邪魔をしないよう工夫したいと思っています。

  • 助かります。先生とは歳も近いので、きっと先生が引退されるまでは、私も歯科技工士を続けていると思うので、一緒に末永くやっていきたいと、心から思っています。そのなかで、できれば先生には表舞台に立っていただいて、歯科医師を育てていただきたいなという気持ちがありますし、いつか実現させたいですね。