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CONCEPT

私たちが取り扱うのは歯科技工物ですが、モノという認識で売るわけではありません。提供しているのは、「歯科医院様の課題を解決する」という価値です。具体的には患者様の「もう一度噛めるようになりたい」「きれいな白い歯にしたい」などのご要望と先生の「患者様に喜んでほしい」という願いを同時に叶えること。そしてなにより補綴歯科治療に用いられる補綴物=歯科技工物を製作・提供する医療従事者の一人であるという認識が重要となってきます。 歯科技工物はモノではなく「先生と患者様の想いをカタチにします」というメッセージを届けるため、医療従事者として安心・信頼を提供できるよう今日も先生方を訪問しています。
医療従事者の一員として誠実に対応し続ける姿勢が浸透している。
野口 大輔
2004年 歯科技工士免許取得/2007年 営業職に転職/2011年 ZOO LABO(西山歯研)に営業として入社/2015年 営業部長に就任/2017年 営業本部長に就任
技工士を経験後、コミュニケーション力を身につけたいと考え営業職に転職。今は技工士時代の経験も活かし、営業本部長としてメンバーのサポートやアドバイスを行う。先生や医院のスタッフさんからZOO LABOの営業マンはみんな頼りになるね、と感じて貰えるよう日々奮闘。
WORK MV
歯科技工士の資格を持っている強みは?当たり前を当たり前に。
先生と会話がスムーズに進み、喜んでいただけることが多いです。「その材料だと強度を出しにくい」などがその場でわかり別の素材を提案できるため、社内に持ち帰る時間のロスがありません。社内では、生産部の歯科技工士の立場や気持ちを考えながら話すようにしていますね。タイトなスケジュールで製作を受けざるを得ないときは、なぜ短期間で仕上げる必要があるのかをしっかり説明します。いきなり「○日以内でつくって」と言われて困る気持ちは、いやというほどわかっていますから。
経営的なアドバイスをすることもありますか?お客さまと共に成長する。
医院の方針や患者層を把握し、それに合ったキャンペーンなどをおすすめすることがあります。ある医院には比較的裕福な高齢者が多かったため、自費の義歯に力を入れることを提案しました。ポスターも自社で制作して自然な見た目や快適な装着感を訴求したところ、患者様からの問い合わせが続々と!先生から感謝の言葉をいただきました。単にオーダーが入った技工物をつくるだけでなく、医院の価値をあげるお手伝いをする。これこそが、当社が目指す営業スタイルです。
いつもどんな気持ちで仕事をしていますか?唯一無二を常に心がける。
ただのモノ売りではないということです。技工物は人工臓器。健康や命に関わることもあります。営業の仕事は売り上げをあげることですが、口先だけで調子のいいことは絶対に言いません。あくまで医療に関わっているということを忘れず、誠実に仕事をしていきたいと思います。こうした考え方をマネージャーとして営業チーム全体に浸透させ、先生方から「ZOO LABOにお願いしたい」と言っていただけるよう、日々活動をしています。