2015年6月7日、川崎市中原区民館にて行われた「お口の健康フェア2015」に
ZOO LABOの架工部の川瀬、営業部の井上が参加しました。
架工部 : 川瀬
6月7日に「お口の健康フェア2015」に参加しました。
ムシ歯(う蝕)予防についての講演やポスターの展示、体験イベントがありました。技工士会ブースでのプラ板製作のサポートスタッフをさせて頂き、子供から大人までたくさんの方々に楽しんで頂く事ができました。技工士会の方々ともいろいろ話をすることができ、技工士同士なので補綴物に関する情報共有(フルジルコニアの色調など)や普段はあまり見ることのできない他の技工士の補綴物のサンプルなどを拝見することもでき、とても良い刺激になりました。
今後もこのような行事に参加することで、技工業界の現状や最新の技工について、自分が普段行っていない技工物にも触れるいい機会になると思います。
これからは若手技工士(新卒や経験の浅い)にも積極的に参加してもらいたいと思っています。各々のモチベーションや技工に対する考え方、仕事へのやる気にも繋がり、社外での活躍、社内の士気向上につながり、若手がモチベーション高く社内で働いてくれることにより、社内全体の底上げになると思いますので、自分も含め積極的に参加して頂けることを期待しています。
営業部 : 井上
6月7日に川崎市中原区民館で、お口の健康フェア2015が行われました。私は川崎市歯科技工士会として参加し、プラ板アクセサリーの作成を担当致しました。沢山のお子さんにご来場頂き、一緒にプラ板アクセサリー作成を行っておりました。
今回を通して感じた事は、子供達の口腔内を、親御さんはとても重要に考えていると感じました。積極的に歯科技工士に相談をされている様子を見て口腔内の大切さを分かっている親御さんが多いと感じました。歯科技工士と患者様がお話をする機会というのはあまりないと思うのでそういった場に立ち会う事ができ、貴重な体験をする事が出来ました。お口のパソコン画像では、画像を見ながら技工士の方が説明している所を聞き、普段営業をしている私自身にも良い勉強になりました。また機会があれば参加したいと思います。