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「新世代の歯科事業経営~これから求められる歯科事業経営とは~」講演会のご案内

歯科技工所を対象に実施した前回の講演会の様子


【概要】
 現在、歯科事業経営を取り巻く環境は、歯科医療のデジタル化をはじめ日進月歩で変化を遂げており、「コンビニより多い」といわれる昨今の歯科業界を勝ち抜くためには、最新技術の習得に加え、スタッフの継続的な雇用、育成を踏まえた労働環境作りも同時に求められる時代に突入しています。
 今回は、第1部に「新世代の歯科事業経営」と題し、先般のデンタルショーなどで特に好評だった内容を最新版にブラッシュアップしたものに加え、スタッフの育成、人材配置の在り方をはじめとするリソースマネジメント等、日頃から歯科医院の先生方によくご質問をいただく実践的な内容を中心に詳細を解説します。
 第2部においては、「デジタルワークフローの構築、実践事例」と題し、都内にて歯科医院を開業している現役の歯科医師により、iOSの導入事例を基に、デジタルワークフローの実践事例を詳細に解説します。

【ご挨拶 株式会社ZOO LABO 代表取締役社長 岡田和典】
 歯科医院の数が増え、新規患者の獲得や売上を上げることが難しい時代において、効率の良い経営が求められています。一方、歯科医院経営について広く経営を学ぼうとしても、これまで大手歯科医療法人を経営する医師や歯科分野のコンサルタントによる勉強会が数多く存在する中で、業界外からの学びの機会が少なかったのが実情です。
 細分化された勉強会が多い中、「経営と最新技術を融合したトータルかつ継続的な学びの場」がほとんどなかったと思います。本講座は、毎月1回程度、歯科領域に限らず、マーケティングやブランディング、リソースマネジメント(スタッフの活用やモチベーションアップ)、財務、業務効率化等を総合的に学び、新たな時代の歯科事業経営のあり方の習得を目指しています。今回は、これまでの各回において特に好評だった内容を振り返ると共に、「新世代の歯科事業経営とは」と題し、各地のデンタルショーで常に上位の聴講者を誇った内容を最新版にブラッシュアップした内容を説明します。これまで20年以上に渡るコンサルティング実績を歯科業界に活かし、数々の変革を実現してきたノウハウの概要を公開し、共に成長し、新たな歯科事業の切り開くには「何」が必要なのかを業界の枠にとらわれず様々な成功例をもとに解説します。
 ご多忙の事とは存じますが、この機会に是非ご参加いただけますと幸いです。

【岡田和典プロフィール】
 三菱商事、外資系コンサルティングを経て1998年プライスウォーターハウスクーパース(以下PWC)入社。消費財メーカー、卸売企業、小売業において、営業、物流、間接部門の業務改革に従事し、個々の企業にとどまらず、サプライチェーン企業間の変革、戦略立案等に数多くの実績を残す。PWCでは、製造・流通産業事業部戦略グループパフォーマンスマネジメントチームリーダー兼シニアマネージャーとしてのプロジェクト実績は500社を超える。2002年8月からジェネラル・サービシーズ(略称GSI-JAPAN)に取締役副社長兼最高執行責任者(COO)として参画。特に中国を活用した日本企業の間接部門の効率化やBPOを推進する。2012年12月株式会社ZOOLABO代表取締役社長に就任。現在、OKADA Business Developments, Inc Founderとして上記をはじめ様々なプロジェクトや新規事業に参画し、コンサルティング活動以外にもこれまでの経験を実践に生かし企業経営にも複数携わっている。


講演会
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<講演会のお問合せ先>
株式会社ZOO LABO
コミュニケーションデザイン事務局
jimukyoku@zoolabo.jp